感想
古典を読むときは本の後ろに書いてあるあらすじ情報以外何も見るな ※ホーソン『緋文字』のネタバレを含みます
クリスマス感はありませんが年末が近いので、2023年に見た映画で頭の中で処理出来ていないものの話をしようと思います。※「Beau Is Afraid.」(2023)のネタバレを含みます。
助かることがわかるのは助かり方がわかっている人間だけではないか。助かり方もわからないのに漠然と助けを求めている。入眠に失敗し続けている。※ミシェル・ウエルベック 著、野崎歓、齋藤可津子、木内尭 訳『滅ぼす』、河出書房新社、2023年 の感想を含み…
観に行って後悔しているということはないが、良い感じにまとまられるぐらいなら滅茶苦茶やってほしかった。
貸出期間を限界まで延長しつつも完全に積んでいた本をどうにか読み切った。
ストーリーもわりと面白いんですが、そもそも自分がこのシリーズのゲームをプレイしたことがあるので、知ってるギミックを見ると脳が気持ちよくなります。
日記ブログ、おすすめです! 自分の脳と向き合おう
例えばインド版ラ・ラ・ランドを見に行くつもりであれ見に行ったらまあ、拳は飛び交いますし、強烈な人種差別を主題とした話で、ショックが大きかろうな、という話も分かる。
ここにネタバレを書くことによって、これからあの映画をまだ見ていない人間から、筋書きの連なりを理解した時の「💡」を摘み取ることは罪に近いような気がする。
ちょっと前にお友達と「THE FIRST SLAM DUNK」を見に行った。(2回目)
ちょっと前にお友達と「THE FIRST SLAM DUNK」を見に行った。
オタクの皆さんは好きだと思うのでぜひ読んでください。よろしくお願いします。
翻って今、独居、通院、何かが起きる筈もなく……。(折角なので、主観的に「クリスマスになると思い出す書籍」をご紹介します。)(ミシェル・ウェルベック著、関口涼子訳『セロトニン』河出書房新社)(特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」)