新年あけまして不調。発熱がないのが不幸中の幸いなのか、これこそがまさに不幸なのかわからない。何せ、発熱がないとどの番号にかけていいかもわからない。

0時5分 テレビを消してSNSからログアウトをし、定価2200円のところ3300円で買った総柄パンダふわふわパジャマ上下に着替えて埃を吸った布団に丸まり、息を潜める。（特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」）

2022年の教訓：物を買う前にネットで調べること。

目に入る二次創作趣味の他人が皆、何だかんだなんか複数人で楽しそうにやっているなと思う日が、結構ある。ほぼ毎日。

翻って今、独居、通院、何かが起きる筈もなく……。（折角なので、主観的に「クリスマスになると思い出す書籍」をご紹介します。）（ミシェル・ウェルベック著、関口涼子訳『セロトニン』河出書房新社）（特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」）

2022年冬至、おしっこを漏らしている社会人もいる。

社会ってデカいままごとだと思ってるので、ゆうていざとなったら全部放り出して退職代行を雇おう。この退職代行を雇うにも、金が必要。金！ 地獄の沙汰も金。労働の対価として、金を得ている。労働をせずに金を得たい。

かかりつけ医に紹介状を持たされての総合病院検査結果お使いクエストが発生しており、ここで「早起きは三文の徳！」と言わんばかりに休日午前に予定を詰め込まれている。

心の中でサンタに助けを求めながら、自然発火した案件を赤子のように抱えて別部署へ火消し相談に行ったところ、よほど救いを求める顔色をしていたのか、別部署の社員の方がペットボトル入りの水をくれた。

ただ生きるため生計のためにこんなことし続けるぐらいなら今すぐ死んだほうがいいというのがぐるぐる回って頭痛 深夜

2022年に「あなたのための短歌1首」を購入するに至った経緯の日記（生き恥のデジタルタトゥー）

いつか労働をせずに、安定して暮らしたい。毎晩祈りながら買った宝くじを見る。

人生に石灰化上皮種が頻出している。