今週のお題「夢」
9月も「寝入り端と明け方の激しい気温差のせいで目が覚めた」とか、「単純に劣悪睡眠」とかの理由で夢見の悪い日がいくつもあり、やたらと込み入った夢を見てはTwitterの下書きに書き溜めていたのでここに供養しようと思っていたら、丁度よくはてなブログのお題が「最近見た夢」についてだった。こんなことありますか?
9月上旬の夢
夏場にモルカーのエアコンの使用を制限しろとモルカーの前で演説をぶっこきモルカーのエアコン使用を自粛させた男が、モルカーが夏場に憔悴している様を観察しながらモルカーの下に紙(マックのハンバーガーを包んでいる紙)を敷き、その紙を後日回収していく。モルカーの下に敷かれた紙は香ばしく、冬場に人気らしい。
感想
モルカーの下に敷いたからではなく、ハンバーガーを包んでいたからその紙は香ばしいのではないか?
9月上旬~中旬の夢
店にいる水槽のカクレクマノミが水槽から飛び出して店の床で死のうとしているので戻してやったら、水槽の中にいた数匹のカクレクマノミは既に死んでおり、今戻してやったものも早速弱り始めている。
原因がわからないので架空の高山遺跡に相談しに行くと、出張中の誰かが遠隔操作コードを使ったせいで大量の埃が排出され、その結果遺跡の水源が濁った。遺跡内で手にされている巨大な青銅の剣を分解しながらところどころうっかり砕きつつ洗っているとテレビカメラのロケ班が下から上がってくる。何らかの遺産に指定されている青銅剣を砕いたことを見咎められないように私は自分の身元判明に繋がりそうな荷物を引っ掴み、エレベータで下山する。
後日様子を見に行ったところ、件の青銅剣を展示していた特別展示室は閉鎖されていたものの、入れ替えによるものだろうと誰も気にしていなかった。ああよかったと思いながら他の展示を眺めていると、体験コーナーで獣血で染色したクジラの髭を使った入れ墨の方法について紹介されており、体験してみた結果クジラの髭を耳の後ろから頬に掛けて打ち込まれる。見た目はいいらしいが、物凄い違和感がある。
感想
マチュピチュと歴博と国立博物館のキメラのような施設が出て来てかなり面白かった。体験コーナーの陳列はデンマーク国立博物館のものだったような気がする。脳ってすごい。
9月中旬の夢(1)
どこかしらの占領地区に向かい知人の家に宿泊するとがさ入れが入るので息を潜めて隠れている。その晩の空襲でその家の子供(9歳ぐらい)と一緒にシェルターに入って息を潜めていると家に迫撃砲が直撃し、その家の子供の方に弾が当たって死んでしまう。
翌日世話になっている知人の知り合い(ここに最近移住してきた人)と一緒にクソデカホテルに行き、そこの次男(9歳ぐらい)と行動を共にするものの、次男が行方不明になるので慌ててホテルの中を探し回るものの、ホテルは本当に広く軍人が本当にそこら中にいるので、あからさまに外国人の顔をしている私は上手く動くことが出来ず次男が見つからない。
感想
ホテルはシェレメチエヴォ国際空港に宿泊した時に留まった空港近くのホテルだった気がする。非常に広く朝飯が旨かった。夜中にホテルのドアロックが開き、そのことで明け方に警察が尋ねて来た部屋だった。
9月中旬の夢(2)
鬼滅の刃のキャラクターと呪術廻戦のキャラクターが湖景村で28*1をしており、断罪狩人がオガミババアを追って飛ばしたチェーンクロウでババアの首が飛ぶ。
伊之助を育てたオガミババアはアスレ*2から浜*3までチェイスしてから脱落したが、試合がどうなったかは不明。
感想
荒唐無稽で夢らしい夢。
9月下旬の夢(1)
高校の修学旅行がローマで、私の親になってくれるかもしれない相手とどうにかしてローマの休日のようなデートコースをするために諸々部屋を変えて貰ったり友人をダシにして行動したりする。周りが皆不思議と協力的だった。
感想
夢らしい夢。目が覚めてからの虚無感が凄かった。二次創作で「片思いの相手の夢を見てから起きると自己嫌悪が凄い」という描写を頻繁に見るが、まさにそうなった。望みが一ミリも無い時に夢に見る「望み」のようなそれは、自尊心を大きく損なう。
9月下旬の夢(2)
夢の中で私は飲食バイトをしている。ニュースで韓国の大きな、しかし聞き覚えのない会社の車部門が倒産し、「でも日本の工場はこの倒産の余波を受けることはないだろう」と報道されているのを聞く。北海道の小亀という地名*4にその工場があるらしい。「でもそれって国の補助金が回っているからじゃないか」というツイートがTwitterでバズっている。そのあと店長がゴキブリを捕まえて見せてくれようとするので全力で逃げる。
感想
何? 飲食バイトはしたことがない上、夢のメインが飲食バイトのそれではない。
9月下旬の夢(3)
妖怪ウォッチの絵柄の進撃の巨人。島の外の人間が俺たちを皆殺しにしようとするので、架空のキャラクターが木槌を使って島の外の人間を打ち落としたりする。
感想
たぶん寝る前に進撃の巨人を読んでいた。妖怪ウォッチはCM以外見たことがないので不思議。
9月下旬の夢(4)
月の河公園の28にサバイバー側として参加しているが、月の河公園にしては見覚えのない産婦人科クリニックのような薄ピンクの内装をしている。その建物の中で隠者と芸者を相手にチェイスをしているところで金縛りの予兆めいた痙攣が起こるので、ここで気合いで起きる。
感想
隠者って28出禁じゃなかったっけ
普段と変わらぬ宴に
— 【公式】IdentityV 第五人格 (@IdentityVJP) 2023年9月29日
話に花を咲かす人々。
蒼く光り見下ろす双眼は
そっと貴方に忍び寄った。
悪戯には、お気を付けを。
アルヴァさんのUR衣装とSSR携帯品が
10月19日にパックで登場なの♪
続報をお楽しみに!#IdentityV#第五人格 pic.twitter.com/vpPvMBYv2R
9月下旬の夢(5)
看護師として働いていると患者の子供に抱き着かれるが案の定抱き着いてきた子供が地蔵クラスの重さにあんり、身動きの取れない状況で目の前が真っ暗になる。ゲロを吐き散らかしながら藻掻くものの段々息が出来なくなり、酸欠になったところで気合いで起きる。
感想
昼間に仮眠を取ろうとすると大抵こういう種類の夢を見ることになり、かえって疲れる。
こうして並べて見てみると、9月下旬に掛けては流石に涼しくなってきたからか、夜の睡眠で記憶に残るような夢を見ることは減ってきている(行数が短いものは大抵便所等で昼寝を試みた時のもの)んだなと思いました。
あと、本当に「願望」を具現化したような夢を見ると自尊心が削れる。良くない。どうすればいいですか?