こういう二年間を過ごした後の今、生活空間が尋常でなく荒れているので、まず物を捨てるところから始めようとしている。
また、このようにして日記をWWW(ワールドワイドウェブ)に大公開していることから察されるかと思いますが、何かと記録を付けたがる性質で、(後で何かに記録を付けて置こう)と思って、使い切った物のパッケージだけ備忘として取っておいて、結局記録もつけずパッケージも捨てずみたいな習慣が、生活空間の荒れ果てに寄与している。
これを解消します。今、ここで。
※部屋の掃除が進行するにつれて記載が増えます。
伊藤園北海道とうきび茶ティーバッグ
北海道行ったときに買ったもの。
空港かどっかで手に取った時は、(とうきびとか言ってどうせ麦茶みたいな味がするんだろう……)と思ってたんですけど、これ作って口に含んだ瞬間トウモロコシが来て脳がビビった話をどこかで備忘しようと思って、ず~っと台所の片隅に放置されていた。
北海道に最後に行ったのは2022年なので、あれから4年が経過している。
金品茗茶喜慶台湾シリーズ貴妃美人茶ティーバッグ
金品茗茶 喜慶台湾シリーズ 高山烏龍茶&貴妃美人茶 ティーバッグセット 20個×2箱|日本向け送料込み 本格台湾茶通販【喜慶台灣2入禮盒 高山烏龍茶・貴妃美人茶茶包 20入*2】stcgift.tw
このリンク先にある「貴妃美人茶」の方をお土産で貰ったんですけど、葉っぱじゃないから後処理が楽だし、自分で入れるにしては美味しい東方美人茶*1が飲めるので、パカパカ飲んでたらすぐなくなった。
東方美人茶の味ってあの、何ていうんですかね、凄くいい匂いがするので好きなんですけど、いい匂いがするお茶の類を形容する言葉をわたしはあんまり持っていない。
ちなみに、これまで飲んだ中でわたしが主観的に一番美味しかったと思っている東方美人茶は、中華航空の機内サービスでTeaとして頂いた東方美人茶で、これを飲んだ時のおいしい気持ちを携えて台湾行くことがある度にわたしは東方美人茶にチャレンジしているんですけど、じゃあチャレンジを繰り返してきてこれまでで一番美味しかったのはどれだったかというと、どうしても「あの機内で飲んだやつ」という感想が出てしまう。
ジャスミン茶だろうと思い込んでこれを飲んだ時の「なんか知らないけど超超超いい匂い」というファーストインプレッションが強烈でいつまでも覚えているのが半分、他人が適切に入れたお茶は自分で適当ぶっこいてる奴より遥かに旨い三割、飛行中の飲食物ってなんか味変わってたのかも二割だったかなと思っています。
ところで東方美人茶と貴妃茶(蜜香烏龍茶)って、種類として違うものらしい。わたしは東方美人茶ではなく蜜香烏龍茶で探すべきだったのでは? こちらの動画の味感想編を観てると、なんとなく東方美人茶なような気がするんですけど……
Fortnum & Mason ビクトリアグレイ
ビクトリアグレイ 250gfortnumandmason.co.jp
前にピカデリーの本店に行くことがあってそこで買ったものの内のひとつ。
なんか店舗内も緑がかった新選組みたいな水色に統一されていて、18世紀から続く元祖百貨店は流石っすね!と思ってたんですけど、ブログに備忘するためにちょっと調べたところあれって「ナイルの水色」と言うらしいです。「大英帝国」って感じがしますね
この時同時に買ったお茶菓子とかは、食における大英帝国イメージって感じの味がするというか*2、具体的に言うと、小麦粉を固めた無味のやつ(想像上の行動食4号みたいな味)に、「すごくいい匂いの紅茶(たぶんダージリンみたいな)」の香料をまぶしたような感じがするというところで、とりたててまずいという訳ではないものの、匂いで得られる事前情報と値段(1ポンド=190円の週だった)にしては、なんか……という感じだった*3。
同じ時に買った紅茶のティーバッグの類もだいたい似たような感じで(日本の水ではうまく味が出ないという話だとも思いますが)「匂いが凄く良いので味が普通の紅茶だとなんか肩透かしを食った感じがする」という感想だったんですけど、これはその中でもダントツに匂いが良くて、味も若干匂いから想像するような情報量 レイヤーの重なったような 立体感のある味だったのでよく覚えており、空き箱になってから3年間、空箱として台所で保管し続けていた。
ナイルの水色で統一されたこの箱、紙箱ではあるんですけど、箱の一部に金箔で箔押しされているので、なんかの入れ物に流用しても良かったかもしれません。


福茗堂茶荘 茉莉花茶
FMT Tea Bag - JASMINE TEA (10 Per Box)www.fookmingtong.com
香港に行ったときに空港で(カヤジャムってどんなものだろう)と思い立ってペニンシュラホテルのショップに行き、その時の格好が背中にデカイバック背負っててなんか見るからに冷やかしっぽいファッションだったからか、門前払いはされないものの結構露骨に無視されましたし、空港の品ぞろえにカヤジャムは無かったのでそそくさと退店。
とはいえ搭乗時間までまだ手持無沙汰だったので、並びのお茶っぽい店に入ったら、確か日本語を多少お話しになる店員の方*4がいらして、こちら正しく冷やかしのつもりであんまり購買意欲はなかったんですけど、次々と茶葉の匂いを嗅がせつつ手に試飲のカップを持たせてくださるところから「何か買わないことにはお前をここから出さないぞ🎶」という圧を勝手に感じたこっちが、結構良い値段する茶葉に戦きながら買ったジャスミン茶のティーバッグが予想外に美味しかった(ジャスミン茶の味の違いが自分にわかるとは思っていなかったものの、口に入れてみると結構味が違った)ので空箱をそのまま取ってあって、結局これってどういう店で買ったのかなと思い立って今回調べてみて、ようやく高級な感じの店だということに気付いた。
そんなんペニンシュラの並びに配置されている時点で察しとけよというところですし、お前そういうところだぞというところでもあります。
こんなぼんやりしてでっかいリュック背負ってるやつ明らかに顧客じゃないのでそらペニンシュラ側の店員は無視しますし、何もわかってなさそうな面を晒しているとはいえ、外国人であるからには渡航費ぐらいあるだろというところで圧強めに来たあの店員の方にも納得感がある。

*1:後述しますが、このティーバッグを使っている時点のわたくしは東方美人茶と貴妃茶(蜜香烏龍茶)の違いを知らない。主観的に匂いが似ているように感じる両者を混交している。
*2:ヘタレイタリアを心のそこから愛してやまない人へ贈る「ヘタリア」 本編 *ヘタレ2 Allied forces* 3枚目
*3:イギリスで「茶菓子」と名のつくものはだいたい味が当たりのケースが多いので、それも相俟って微妙な印象が強く記憶に残っている
*4:あんまり覚えがないものの、「言葉がわからないフリをして退店」という逃げを使えなかった記憶があるので、多分日本語を解する方だったんだと思う
